こんばんは!
今日は祝日、勤労感謝の日でしたが出勤日でした。
工場勤務の為、生産効率を考えて週中の祝日は違うところに付け替えられちゃうんですよね。
その分、連休が多くなるのは嬉しいですが。
世間が祝日で休みだと、事務所で働いている私なんかは、暇なんですよね。
まあ、ボチボチやってました。
さてさて、今日、何気なく、メルマガを見ていたら、いくつかのメルカリ取引ツールが使えなくなったとか・・・
少し前に、メルカリ支援ツールとしていくつか有料で提供されるって聞いていたサービスのうちのどれかだと思います。
どれかとかはあんまり関係なくて、メルカリ支援ツールをメルカリ非公認で作って有料で提供しちゃって良いのかなって思ってたんですが、案の定、ダメだったみたいですね。
と言うのは、メルカリの禁止事項にこんな項目があります。
「弊社が提供するインターフェイスとは別の手法を用いてサービスにアクセスすること」
要は、メルカリが提供するアプリやwebサイト以外からは使ってくれるなって事です。
で、取引ツールって言うのは色々とタイプがあるのですが、どれもこの禁止事項にあたり、メルカリから見れば規約違反のツールなわけですよ。
禁止する理由は沢山あると思いますが、その一つとしては、ツールを使うと人が行うスピードより何十倍も速い動作が出来てしまうから。
これって、利用者に取ってはなんてことないと思うのですが、メルカリ等は人間の手で操作する事を前提にアプリを設計しているわけです。
人がやったら1秒間に16回の連打しか出来ない所を、ツールを使うと、1秒間に200回とか押せちゃうわけです。
こんな操作をいくつもやられたらメルカリサーバとしてたまったものじゃなりません。
最悪、ツールを使っている人以外にも迷惑をかける可能性もあります。
なので、不正に対してはアクセス制限等の対策を取ってきます。
で、アプリとしてその不正対策を回避して、なんとか動いていても規約違反は規約違反。
それこそ、利用者がアカウント停止等の措置が取られても文句は言えません。
と言うか、規約違反しているアプリを作ってお金を取って提供するってどうかしてますよって思ってました。
なので、お金を払っているから良いサービスとか思うのは止めましょうね。
ネットビジネスをやるのであれば、ITリテラシーは重要ですよ。
ちなみに、Amazonのプライスターとかは大丈夫なのか?って事になると思いますが、プライスターとかは大丈夫です。
何故なら、Amazonが公式に提供している機能を使っているからです。
Amazonはその辺はかなり大盤振る舞いで提供してくれていますので、その点は安心ですね。
今日の言いたいことは、ITリテラシーの重要さです!
でわ