おはようございます。まるもです。
今日は、せどり等ビジネスとはあまり関係の無いセミナーに参加して来ました。
ワークショップ形式のセミナーで、テーマが買物難民や孤立死と言った、高齢者が抱える問題をITアプリケーションによって支援しようと言った感じのものです。
おっさんが大学生に混じってやっていたのですが、楽しかった・・・
ほんとあっという間の半日でした。
で、ワークショップで利用した、アプリケーションがコレ
サイボウズのkintone
使い道としては、情報共有ツールなので、何か作業を外注化している人で、Google docsやoffice onlineにもどかしさを感じている人には、かなり効果的に使える可能性が高いです。
以前に少し利用したことがあったのですが、かなり進化していました。
有料ツールなのですが、今までだったら、何百万円もかかっていたようなWebアプリケーションが自分でサクッと作れちゃいます。
興味があったら連絡下さい笑
さてさて、このワークショップの中で買物難民に関係して、小売店の売上減少からの閉店、そして買い物難民化の負のサイクルがありました。
売上減少の要因の一部として、商圏の重複があり興味深く聞かせて頂きました。
他店に比べ、売上減少の大きい店舗は見事に商圏の重複があり、なるほどねって関心しました。
ネット物販においては、地理的な商圏の重複はありませんのであまり関係ありませんが、商品選びは現物を見たいと言う人もまだ多くいるようで、その辺が、難民となってもネット通販を利用しない人が多い、理由だったりするようです。
で、今回、この買物難民を解決する手段として提案したのが、移動販売車。
その移動販売車の到着時間、出発時間、搭載商品がいつでも見られるような機能と、搭載されていないけど、欲しい物をリクエストできる機能を持ったアプリケーションを作りました。
ほんと、結構、簡単に色々な事が出来るので興味のある人は触ってみて下さい。
以上 まるもでした