会社に副業がバレる原因や対策を紹介!

こんにちは!

会社員として働いていると、会社にバレるのが怖くて副業が出来ないと言うかとも多いのではないでしょうか?

公務員は副業が法律で禁じられているのでやってはダメですが、会社員の方も注意点を守っていれば、ほぼ、バレる事は無いと思いますので、副業ライフを楽しんで頂ければと思ってこの記事を書きました。

副業がバレにくい方法をいくつか紹介したいと思います。
※絶対にバレないと言うわけではありません。

副業をしている事を会社の同僚には絶対に言わない

会社にバレる1番の原因はコレなので、会社の同僚には絶対に言わないこと。

仲の良い同僚にも言わない方が良いでしょう。

どこでポロッとなるかわかりませんので、自分から言うことは絶対にしないようにしましょう。

特にある程度稼げるようになってきて、いくら稼いでいるんだよ−とかは絶対に言っちゃ駄目です。

脳科学的に人は他人の幸福を妬むものらしいので、いくら稼いでいるというのは妬みの対象となります。

その妬みから会社への密告となるのは、自然な話です。

副業の確定申告に注意

次に確定申告をする場合、住民税の徴収方法を普通徴収にする事。

住民税は通常、特別徴収と言って給料から天引されるようになっています

なので、だいたい、年齢応じて住民税額って言うのは横並びになってきます。

それが、副業で所得が多くなった部分、余分に徴収されれば給与支払い担当者はアレ?って思ったりして、調査が入ったりするものです。

確定申告の時に普通徴収を選択すれば、副業部分の住民税が給料天引きでなく、自分で納付するタイプになります。

ただし、一部例外があるの説明して聞きます!

 1.副業の収入が給与所得の場合

何処の会社に雇われて給与として処理されている場合、支払い元の会社の処理方法によって特別徴収される事が多いようです。

源泉徴収や社会保険等で、その他にも色々と足がつく可能性が高いので、バレずに副業をやりたい場合、人雇われて給与として収入を得ることはやらない方が良いです。

キャバクラ等、風俗業は個人事業主として、報酬として支払われる事が多いようなので雇われている感じだけど、実際は雇われてはいない感じの事が多いです。

この辺は、支払い元の会社に給与所得かどうか聞いてみると良いでしょう。

2.赤字申告した場合

事業所得として赤字申告を行うと、損益通算で住民税が安くなります。

これも、だいたい同じはずの住民税が安くなるので給与担当者がアレ?って思うことがあります。

会社にバレるばれないもそうですが、これは税務署に突っ込まれる可能性がありますので注意しましょう!

実際に僕はこれで税務調査を受けました。

以上が確定申告絡みでバレやすいと言われていますが、ぶっちゃけ人に雇われて発生する給与所得はたかが知れていているので、余程暇な経理担当じゃないと気付かないんじゃないかと思っています。

PCのアクセス履歴からバレる

PCを使って副業をやっている場合で会社のPCを使う場合があるときは注意しましょう。

アフィリエイト管理画面やAmazonやヤフーショッピングの管理画面への頻繁なアクセスです

同じサイトへのアクセスが異常に多くなると、暇なネットワーク管理者がアクセス履歴を不審に思うことがあります。

大企業では余程暇な管理者や副業監視する設定の導入がされていなければ、大量のアクセスが有るため追いきれないとは思いますが、僕の知人にこれが原因でバレた人がいますので、レアケースでは有るものの注意した方がいいです。

これでバレると職業専念義務違反とかで懲戒処分されても文句は言えませんので、其のへんも頭の片隅にいれておいて下さいね!

お金遣いが荒くなってバレる

極端にお金遣いが荒くなると同僚から怪しまれます。

副業で稼げるようになって使えるお金が増えたからと言って、派手に使っては人の妬みから~密告と言う黄金パターンに陥るので、急に派手な生活をするのは止めましょう!

それに、変な使い方をしても後々空しいだけなので、何故、このお金を手にした、手にする事が出来たのかを考えて有効に活用して行くのがその後の人生にも関わってきます。

散財は止めましょう!でも、ケチにはならないでくださいね!

まとめ

  • 同僚に言わない
  • なるべく給与所得として貰わない
  • 確定申告を注意する
  • 会社からのPCのアクセスに注意する
  • 生活を急に変えない(質素に生活)

以上が副業を会社にバレにくくする方法ですが、絶対って言う方法はありません。

いずれにしろ、爆発的に稼いでいなければそんなに問題にならないんじゃないかと思いますが、バレちゃった時の為にいくつか言い訳を用意しておくのがお勧めです。

例えば、家にゴルフ会員権があって売却したら売却益が出てしまった等、税金絡みで気付かれた場合、それ以上突っ込んで来ることないと思いますので、1回か2回くらいならなんとか凌げると思います。

ただ、同僚からバレたとかは結構、ネチネチ来る可能性がありますので、本当に気を付けた方が良いでしょうね。

あと、会社の就業規則を良く読んでおくと良いと思います。

ちなみに、僕が勤めている会社の場合は、兼業禁止とは書いておらず、許可なく人に雇われては行けないとか、他社の役員になってはいけないとかが書いてありました。

ってことは、人に雇われてもおらず、役員でも無い、個人事業主はOKって事なのかなと。

何か言われたら、就業規則には抵触してない事をアピールしようと思っています。

それでも立ち行かなくなったら辞めれば良いやって位の気持ちになれるくらい稼げるようになれば良いんでしょって思いながら日々、過ごしています。

会社にバレない為の5か条の掟はこちら