SKUの活用方法

こんにちわ。 まるもです

 

今日は、SKUの活用方法についての小話です。

 

AMAZONのSKUは任意につける事が出来ます。

 

何も入力しなければ、自動採番でAMAZONが採番してくれます。

 

以前、在庫の棚卸の方法について記事にしました。これ

 

その時に、AMAZONのセラーセントラルは充実していて、無いのは仕入の金額情報だけと書きました。

 

この問題ですが、SKUを上手く利用する事により、AMAZONのセラーセントラルに仕入情報を付加する事が出来ます。

 

購入者の目につくSKUに直接金額情報を入力するのは抵抗があると思いますので、、簡単なSKUを暗号化と復号出来るエクセルを作りました。

 

簡単な物ですが、早々、購入価格はわからないと思います。

 

あくまで例なので、色々と応用が出来ると思いますので、活用して頂ければと思います。

 

エクセルDLはここから↓

SKU生成エクセル

 

使い方

暗号化

SKU生成シートに

①購入日情報 (8ケタ)
例、2016年8月8日だったら
20160808

 

②購入店(3ケタ)
適当に購入店コードを自分でつけて3ケタ入力してください。

 

③係数(数字一桁)
何でも良いです、1~9迄の数字を入れて下さい。

 

④購入金額
自分が原価として計算したい、購入金額を入力してください。

これで、金額がちょろっと暗号化されたSKUが出来上がります。

 

プチ暗号化方式で出来るSKUですが、このような感じになっています。

 

日付 + 購入店 + 係数 + 係数×購入価格

 

復号

次に
SKU復号シートに生成されたSKUを入力又は値をコピペしてみて下さい。

 

SKUから購入日、購入店、金額が復号されます。

 

ざっとした説明となりますが、ちょっとひねりをいれると、色々と応用が利きますので、興味のある人は試してみて頂ければ嬉しいです!